【B-plus】今回のトピックスのテーマは「在宅勤務の現象学」。来春の第二波を待つまでもなく、リモートワーク化の波が広がっています。4月にはドイツの労働大臣が在宅勤務を労働者の権利として法制化する考えを発表。5月はイギリス政府も同様の検討を始めました。ひるがえって日本の在宅勤務の労働者は今、大きく分けて二つの「不安」にさらされています。臨場性の三定義とは? 在宅勤務の疲れの本質とは? 欧州で進む「在宅勤務権」法制化の動きを踏まえ、ライターの筒井秀礼氏が現象学的アプローチで迫ります。
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