【B-plus】友愛精神を起点に、障害のある子どもたちへの支援を60年以上続けている、社会福祉法人友愛学園。事務局長である内山敏氏は「人は誰しもが、固有名詞を持った一人として尊重される」という考えのもと、子どもたちが自立した社会生活が営めるように生活全般にわたる支援を行っています。友愛学園は、個性を尊重し、個の幸せを追求する社会福祉施設。インタビューでは、「障害者は健常者より手助けを必要とするだけ」「障害は人ではなく、周囲の環境にあるもの」と語る内山事務局長のお考えをうかがいました。
↧